内側の自分と繋がるとは?自分と繋がる最高のメリットは存在承認。

こんにちは。

宿命鑑定セラピストの玲です。

私はふだん内側の自分と繋がる時間を作っています。



内側の自分と繋がる時間って、それはどんな時間なのでしょう?
そもそも内側の自分って何なのでしょう?

今日は自分に意識を向けるお話しです。

内側の自分とは?内側の自分と繋がるとは?


内側の自分
皆さんは内側の自分と聞いて、どんな自分をイメージされますか?

・魂の自分
・本音の自分
・ハイヤーセルフ
・真我(あまり使いなれていません^^;)

誰もがそれぞれにイメージを持っていますよね。


私は普段から
肉体には魂が宿っているという考え方に親しんでいるので
内側の自分=魂の自分と捉えています。


今日はその前提でお話ししていきますよ。


内側の自分と繋がる

さて、内側の自分と繋がる。
これはどんな状態なのでしょうか。



・直感を受け取っているとき
・無垢な子供のように思いのまま過ごしているとき
・思いもよらない上出来なパフォーマンスを遂げた時
・心から安らぎを感じているとき


ここも人それぞれの解釈があると思いますが、

一つには
内側の自分と繋がるとは思考よりも感覚が優位になること。

なんですね。




一人のリラックスした空間で身体感覚に意識を向けていった先にとても平穏な感覚があるのですが、
その時の安らぎは心も肉体も緩んで何とも言えない安堵感があります。

私は一昨年前、無職で全くの無収入で何をやっていきたいのか方向性を見失った時期がありました。



無価値感に襲われ泣きながらソファに座り…泣き疲れたなあと感じたかどうかのところでたまたまこの感覚を発見したのです(笑)
おそらく思考がストップしたんですね。



気持ちが良いので味をしめて繰り返しこの感覚を探しながら感じているうちにみるみる気力が復活したのですよ。

当時はリラックスって大事だな~と思う程度でした。
しかしNLP心理学を学び始めてから、内側の自分と繋がった感覚でもって、無条件の存在承認を繰り返していたんだなと理解しました。



外側の自分とは?

反対に普段私たちが繋がっているのは外側の自分です。
思考が働いていて、肉体の安全を守り、社会性を保ってくれているのが外側の自分。


朝起きると、まず洗濯を回そう、朝ごはんのおかずはあれで良いな、子供の出発は何時だっけ?
などなど朝から思考がフル活動します。
主に肉体としての自分の生命活動と社会活動が維持できるよう役割を果たしてくれているのが外側の自分ということです。

内側の自分と外側の自分、両者の協力体制のもと、人は社会とつながりを持ち健やかに安全に過ごせているのですね。



思考が動いていてばかりの現代は脳や眼精疲労が心配です。
内側の自分と繋がる時間は外側の自分を休める時間でもあります。




無条件の存在承認

内側の自分と繋がる時間を持つ最大のメリットは

内側の自分とのつながり方

これだけです^^;



しかし実際やってみるとですね、
本日のタスクを考えたり自責や他責が湧きあがったり体中がむずむずして安心感どころか不快で5分居られないなんてことがあるのです。


後は心身が疲れていると秒で寝ます。
その際はまず寝てくださいね。


私もじっとしているときの身体の感覚が不快すぎて、当初は意図的にあのやすらぐ感覚を味わいたいと思っても、何もせずソファーにもたれていることが無理でした。


スマホやテレビ見ながらソファーでくつろぐことは好きでしたけどね。



短時間でも続けると、眠るわけでもなく安らいで心身が緩んでいきます。


しかしながら外側の自分に繋がると、自分の肉体を守るという重大な使命があるのでまたいつの間にか不安が押し寄せてくるのが人間です^^;

この感覚は自分を生きるうえでぶれない軸になると思うんですよ。
自分で安心感を作り出せることは強力なお守りになります。




良かったら試してみてくださいね~

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