宿命鑑定で未来を描こう

こんにちは。
宿命鑑定セラピストの玲です。



前回は大運法を使って自分の今のテーマを知るという試みでした。
本日はこの先に続く未来の大運に注目してみます。




算命学の大運法ではこのような教えがあります。


それは「想念が現実を連れてくる。」というもの。



精神が先、現実が後。
人間はまずは想うことから始まりそれが現実化するという仕組みなんだそうです。


口が乾いた、水を飲みたいと想う



キッチンに行き、水を飲むことが現実化





大運は初旬から生涯にわたり意図せずとも想念として自分にやってくる運です。




宿命上に書いてある大運を眺めながら数年後、10年後先の進路をイメージしてみる…
これはただの夢見がちな痛い人ではなく、自分の願いを現実化していくために大切な工程であったりします。




想念は強力ですので宿命上の大運を知らずとも皆さん未来のイメージをうっすらでも持っていることが多いです。



いつか独立したい。
この仕事は一生するつもりはない。
もう一度家族を作りたい…。


ふとよぎる願いを「まさかそれは無理だろうな…」なんてスルーせずに可能性の種として自分の中で育てていくのが良いのです。



そんな便利に使える大運ですが、魂が設定した未来の計画ですので抽象的でザックリです^^;





たとえば40代女性に牽牛星(けんぎゅうせい)という大運が巡るとします。



この時テーマとして考えられるのは仕事・男性・夫・役目(キャリア)・名誉など。
10年かけて仕事に力を注ぎ、資格取得やキャリアアップを目指したりするのでも良い。



仕事に限らず役目意識を持って過ごす10年でも、素敵な伴侶を見つけて結婚するでも何でも良いわけです。




魂は自由です(^^)




宿命上に書いてあるこの先の大運をヒントにしながら、なりたい自分をイメージしたり進む方向を自問自答する時間も楽しいのではないでしょうか。







こんなに熱弁しながら自分自身は半年前まで大運法から未来をイメージすることなんて出来てなかったんです^^;




でも心理学の先生がですね、

「10年かけて叶えたいことは何ですか?」


「10年かけてでも取り組みたいことは何ですか?」


「10年かけてなりたい自分はどんな自分ですか?」


「死〇までに体験してみたいことは何ですか?」

って問いを投げかけてくれたんです。


その瞬間に私の魂はめちゃくちゃ反応していました(笑)
潜在意識に先生の声が届いたんですね。



逆に3か月後にどうなっていたいか、1年後はどうか?
という質問では答えに詰まりどんよりしました…^^;



出来るかどうか?何からやればいいか?
現実的な不安ばかりが湧いて未来に希望を持つ感覚からは程遠くなっていったんですよ。



しかし目標を10年という長さでみたとき私はやっと思考の制限を解くことが出来たんです。



3年でも難しく、10年という時間的猶予がもらえた時に気持ちが急に軽くなって一気に自分の破天荒な未来をイメージすることが出来ました。



その時のイメージが7年後に切り替わる大運のキーワードとリンクしていて、これはもう叶えに行くぞ!と思ってます。



そして大きな目標が定まるとそこにたどり着くための短期目標や短期計画は浮かびやすくなり、下積み期もコツコツ過ごせる気がします。



突拍子もない壮大なイメージ。
それは、この次にやってくる大運をより豊かに過ごすために必要な大切な種です。




7年後の54歳から私は龍高星大運(^^)


キーワードは冒険・チャレンジ・海外・改革


大運が切り替わるタイミングは個々で異なりますので、気になる方は宿命鑑定無料モニターにお申し込みくださいね。



大運法は過去も見て行きます。
こちらはまた次回に…




お読みくださりありがとうございました。

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