内側の自分から答えを引き出す魔法の質問

こんにちは。
宿命鑑定セラピストの玲です。


この問いの根元にあるのは肯定のエネルギーと否定のエネルギーの両極です。
ですからおのずと内側から引き出される答えも両極に分かれます。


自分の何が原因で…?と問いを立てていたころは、否定の念が強かったんですね。

そのエネルギーに繋がってく出てくる答はしんどくて自分と向き合うのがつらかったんです。


自愛のつもりが自虐的なことをしてました、向き合えなくて当然です^^;




こんなエピソードがあったんです。




1年位前、確か寒い時期です。
迷惑電話がスマホに2回立て続けにかかってきたことがありました。
「新潟県警です。捜査にご協力お願いします。」という早口の第一声。



県警、捜査、というワードにまず身体全体が緊張しましたよ。
さらに電話口の相手の口調が慌てた様子の早口だったので、すっかり自分も焦燥感に包まれてしまいました^^;



実害はなかったのですが、この時私は「なんでこの電話を引き寄せちゃったんだろう??」と思ったのです。
そこから恐れやら色々が湧きだして納得いく答えも湧かずに大変でした^^;
結局人に聞いてもらって気が楽になったという…(笑)

そして数カ月前、また一本の電話がありました。
今度は私がやっているお仕事に関して話を聞きたいといった内容。
会社名だけで、名前も名乗らず「玲さんのめっちゃいいコンセプトですよね~!!」と^^;


なんとか今日か明日の午前中にビジネスの話を聞きたい、と。



電話を切った後にすごく疲労している自分がいました。
そして、「何で私に電話がかかってきたんだろう?」とまたしても否定のエネルギーで自分に投げかけていたのです。



でもこの時はすぐに自分のエネルギーの重さに気づいて、心理学で習った問いに変更したのですよ。



「この感覚は私に何を教えてくれようとしているの?」


するとですね(^^)/


「自分の何が原因でこんなことを引き寄せてしまったんだろう?」という問いは、もう不要だと
そんなことを内側から感じ取れたのです。



NLP心理学を学びながらもついつい、ネガティブな出来事が起きると、自分の中の何かが原因で嫌なことを引き寄せてしまった!という捉え方を捨てきれずにいたんですね。



もういよいよ自責のエネルギーは取り払っていこうよ



それをビジネスのお誘い?の電話をキッカケにして内側の自分が教えてくれたのです。







内側と向き合うとき、そこへ向けるエネルギーによっては真逆の答えに繋がることがある。



エネルギーは見えないため、だから言葉を使うんですね。



肯定のエネルギーを乗せた言葉、
「この感覚は私に何を教えようとしてくれているの?」

そして「教えてくれてありがとう。」とも伝えます。


お読みくださりありがとうございました(^^)/
























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