家族なのになぜイライラして疲れるの?感受性や共感力が高い女性の家族間の境界線問題5つの原因



こんにちは。
高すぎる感受性や共感力を
才能に変える専門カウンセラーの玲です。



あなたは
「職場や仕事先の人には自然に親切にできるのに
どうして家族にはイライラして優しくできないんだろう」



こんな気持ちになったこと
ありませんか?


看護師時代の私がいつもそうでした^^;




患者さんには優しくできるのに
夫や子供
大切な家族には些細なことでイライラしちゃう



そして怒ってしまってから
罪悪感で胸がいっぱいになる…



いまならわかるのですが
これが境界線問題だったのです


ですからもし今
同じような経験をしている方は
自分を責めないで欲しいのです
なぜなら仕事と家庭ではこんな違いがあるからです





仕事
・役割がある(看護師として)
・時間が決まっている(終わりがある)
・適度な距離がある(他人だから)
・お給料が発生する(与えきりではない)

→自然に境界線が機能している




家庭
・役割が曖昧(妻・母・娘・全部)
・終わりがない(24時間勤務)
・距離が近すぎる(境界線が要らないと思いやすい)

→境界線がなくなって消耗する





仕事では境界線が自然に機能している
家族との間には境界線がない


あなたが本当は
優しくしたい人に
優しくできない
という皮肉が起きる(^^;








感受性や共感力が高い女性にとって
もっとも健全に境界線を設定しなくてはならない相手は
自分の身近な家族ということになります





そして家族との境界線の設定が
じつは簡単ではない理由を
今日は書いてみますね




身近な家族との関係での境界線設定ができるようになると
日々の快適さは格段に上がりますから



家族の問題でお悩みの方は
是非よんでみてくださいね




感受性や共感力が高い女性の境界線問題5つの原因


原因その1 幼少期に相手に合わせることを学んできたから



小さい頃
親の機嫌を読んで自分を合わせてきた経験はありませんか?
親の反応に敏感に反応するくせ



怒らせないようにしなきゃ
いい子にしなきゃ



子どもの頃に身につけたその習慣が
大人になった今でも続き
自分よりも身近な人の感情を優先してしまうのです


自分が嫌だと思う
自分は困っている


こちらを意識にあげる習慣がないのです



対人関係の心理学で主要なものに愛着理論があります



その理論によれば
子供時代に経験した養育者との関係が
大人になってからのパートナーとの関係に
大きく影響を与える



愛着スタイルには4つあって
とくに感受性や共感力が高い女性は
不安・葛藤型になりやすいと言われています
(詳しくは別の回にまわします)









原因その2「身近な人だから甘えていい」と思いやすいから


距離が近いほど
境界線がなくていいと思いやすい


家族だから全部わかってくれるはず
パートナーなんだから察してほしい



身近な間柄では
「相手と一体化したい」という欲求が働きます


感受性や共感力が高い女性は
このセンサーが非常に高く
欲求として働くのではないかと思います



きっと人との分離感もより強く感じてしまうからこそ
安心感を相手に求めに行ってしまうのです←私自身がそうでした^^;



他者に深く共感できてしまうからこそ
そこには境界線が必要なのですね







原因その3 「愛すること=尽くすこと」の思い込み


私の母も境界線をもちろん知らずに
父の借金問題など長年
連帯責任の様に抱え込んでました(^^;



そして気の毒なことに母を取り巻く周囲の人からも
「ご主人を支えてあげてね」的なことを言われてましたね


家族のために自分を犠牲にするのが愛


そんなメッセージを
母親の在り方や
社会から受け取ってきた方は多いと思いますね



本当は
尽くせば尽くすほど自分が消えていく
愛が枯渇していく


40代以降の女性の多くは
「愛する=尽くす」がどうも間違っているようだ・・・


とお気づきの方も多いのではないでしょうか
私も5年位前にやっと気付きましてね(^^;


原因その4  相手の感情を「もらいすぎて」しまうから


感受性や共感力が高い女性で特に多いのがこれです。


夫が不機嫌そうだ

夫がため息をついた

子どもが学校が苦手のようだ

子どもがお友だちからの言葉で落ち込んでいる


そういった家族それぞれの感情が
ダイレクトに入ってきてしまう


相手の感情+自分の感情で
二重につかれてしまうんです


そして感情の責任を全部じぶんで背負い込むようなことを
無意識でやっています

子どもが学校でうまく行ってない

夫が仕事でしんどそう



家族を心配するのは当然ですが
いつの間にか相手の問題が自分の問題になって
一緒に苦しくなってしまう



本来は
夫の機嫌は夫の問題
子どもの悩みは子供の悩み


自分と切り分けられると
気持ちに寄り添えるけれど飲み込まれない

支えられるけど消耗しない



そんな風に関われるようになるのが
健全な境界線がある関係です




原因その5  心の傷(内なる子供)




幼少期に自分の感情を否定された

弱さを見せられなかった

他の兄弟に比べ上手く甘えられなかった

父親母親のどちらかが不在のことが多かった



親からの愛情が条件付きだったという体験が残っていると
大人になっても
「本音を見せたら嫌われる」

という恐れが人との境界線をあいまいにします



感受性や共感力を才能に変えていくとき
この内なる子どもへのケアは重要なセルフケアの核心部分となります



まとめ


さて
いかがでしたでしょうか?




家族との境界線問題に取り組んでいくと
ストレスのもとである
家庭という空間が



自分にとって安心で快適な環境に変化します
子どもであっても与えるばかりでなく
互いに学びあう存在になり
お互いを通して成長する仲間になります



そしてその変化は
自分と深く向き合う環境と時間を生み出し
感受性や共感力を才能に変えるプロセスが
ぐんぐん進みますよ





境界線問題についてさらに自分と当てはめてみたい・・・
という方にむけて
簡単な25項目のチェックリストを作りました(^^)/




2パターンありますが内容はどちらも同じで
表現が違います


(やる気用)前向きに気分を高めて取り組みたい方向け

(内観用)いまの自分と向き合いたい方向け




良ければお好きな方を使ってみてくださいね








では本日もお読みくださりありがとうございました


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