境界線って結局何?感受性が高い女性が知っておきたい境界線の本当の意味






こんにちは
高すぎる感受性・共感力を才能に変える
専門カウンセラーの玲です



「境界線を引きましょう」



すでにこの言葉は何度も聞いていると思います
でもーー



「境界線って結局何なの?」



そう感じている方も多いのではないでしょうか




人と壁を作ること?

人を拒絶すること?

冷たく突き放すこと?



違うんです




今日は
境界線について
私が理解している考えかたを書いてみますね






境界線とは

境界線の本当の意味


私が一番しっくりした境界線の表現があります


「境界線は魂の輪郭」



目には見えないけれど
私達人間の身体の周りには肉体を包むように
感情体・精神体・スピリチュアル体という層が
広がりそこには様々な情報が
はいっていると言われます(何層にもあるとも)

イメージ↓









感受性が高い人は生まれつき
この輪郭の中の情報にも敏感で
相手の層と混ざりやすい質を持っています


ですからーー
人の感情がダイレクトに入ってくる
気づいたら相手の問題を抱えている
自分の感情がわからなかったりする



境界線を育てるとは
この魂の輪郭を他者と自分を分け隔てる冷たい壁に
することではありません



これまでの人生で
自分にも見えていなかった
自分という存在の輪郭を浮かび上がらせること




意見を言えない→意見を言えて聞ける
人に流される→軸があるけど合わせることもできる
他者に依存する→自立しながら頼ることもできる
自己否定→自己受容



「自分がない」ではない
「自分しかない」でもない
その中くらいのバランスで



「私はこう思うけどあなたはどう?」と
言える




「あなたの気持ちは受け取る。
でもそれは私の責任ではない。」

と思える



境界線を育てると
自分の中のYESとNOがわかり
自己尊重しながら生きることが出来るようになります





何故男性は境界線がハッキリしているのか?男性と女性との対比



面白いことに気付いたことがあります

感受性・共感力が高い女性の多くは
境界線が曖昧になりやすい


でも男性はーー
比較的境界線がしっかりしている方が多い
そんなふうに思ったことはありませんか?



夫も境界線がしっかりしている人でした
結婚当初夫のお弁当を作ったんです(21年以上前ね)



社食があるので要らないと再三言われていたのですが
食堂内で手作り弁当を食べている人もいると聞いて



作りたいじゃないですか←境界線こえそう
ある日作ったら←境界線突破



夫は持って行かなかったんですよ
帰ったら食べるって


せっかく作ってくれたから
(本音は迷惑だけど)もっていくということはしない


新婚夫婦であっても
自分のルールを尊重する
でも帰ってから食べるということで妻を尊重する姿勢をみせる


これ健全な境界線です


でも(^^;
当時の私は
こんな冷たい人とはやっていけない…と思いつめる位
人との境界線を知らず愛も受け取れない人でした



なぜ
男性は境界線がしっかりしている人が多いのでしょうか


① 社会・育てられ方の違い



男の子は幼少期から
「泣くな」「強くあれ」「自分でやれ」
と育てられやすい
自然に自我が形成される


一方女の子は
「優しくしなさい」「我慢しなさい」「合わせなさい」
と育てられやすい
自分より周囲の感情に共感しながら
生きてきた経緯がある



境界線は幼少期の育てられ方で
大きく形成されていくんですね


② 「助けない」ことへの罪悪感が少ない



女性性の本質は「育む・受容・繋がる」
だから助けないことへの罪悪感が生まれやすい
困っている人がいたらほっとけない女性は多いです


男性性の本質は「達成・自立・行動」
だから「自分でやれ」が自然な感覚



③ 共感回路の違い


脳科学的に見ると
女性は共感に関わるミラーニューロンが
活発に働きやすい


男性は問題解決モードに
切り替わりやすい
だから男性は
「解決できないなら自分は関わらない」
という判断がしやすい




④ 感情を切り離す訓練をしてきた


「感情を見せるな」という社会的プレッシャーの中で
感情と行動を切り離す訓練を
長い期間無意識にしてきた


ただ——
これは境界線があるというより
感情を封じ込めているという側面もある



多くの男性が持つ境界線の明確さにも
実は不健全な側面はあります



共感が苦手
弱さを認められない
孤独になりやすい




感受性や共感力が高い女性が目指す境界線は
深く共感できる力はそのままに
自分も守れる
柔らかな膜のようなイメージです







他者との信頼関係へ


自分の魂の輪郭がはっきりしてくると
不思議なことが起きます


それは相手の輪郭も感じ取れるようになる


「あなたはあなた、私は私」


この感覚が生まれた時
相手の感情を自分がなだめたり
引き上げようとしなくなります



本当の意味で
ありのままのその人を尊重することができる



境界線がないと
知らず知らずのうちに
悲しんでいる人を引きあがようとしたり
怒りを鎮めようとする



そうすると
自分の周囲には知らず知らずのうちに
あなたに感情の世話をして欲しいという人が
やって来たりします




相手に飲み込まれてしまったり
早く気分が良くなって欲しいと
相手をコントロールしたくなる



境界線は
他者と安全に繋がれるだけでなく
そのままの相手を尊重するスキルでもあるのです


まとめ


境界線とはーー
魂の輪郭



境界線を育てるとはーー
あなたの感じる力はそのままに
自分という魂の輪郭を少しづつ育てていくこと

そして
人をそのまま尊重するためのスキルでもあります



境界線を育てるプロセスを
ロードマップにしましたよ(^^)
私自身は5つのステージで考えています




あなたの苦手は
どのあたりにありそうでしょうか




これは5つのステージが終えたら見事完了!
境界線問題は解決!



ではなくてですね^^;
何度も2~3のステージに戻る・・・
私はステージ2にしょっちゅう戻ってますね


感情を感じるところが難しかったりしますよね



出来たり出来なかったりの
反復レッスンみたいなことを地道にやっていきます




それは
嫌でもなぜか断れない人
なぜかほっとけない人(首を突っ込みすぎちゃう)など
あなた自身にとって
どういうわけか境界線を引きづらい人・・・
というのが誰でもあるからなんです



次回からはステージ2の
自分の感情にきづくのところに入っていきますね





それでは本日もお読みくださりありがとうございます(^^)/









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