ずっと外側に使ってきた感受性を、今日から自分のために使う方法~身体の小さな感覚に気づく3ステップ~

こんにちは
高すぎる感受性・共感力を才能に変える
専門カウンセラーの玲です
「自分が今何を感じているのか
分からなくなることがよくある」
あなたはそんな経験がありませんか?
感受性が高い女性は
他の人の感情には
とても敏感に気づけるのに——
自分自身に起きていることを
分かっていないことが多い^^;
これ不思議に思いませんか?
そしてもったいない…と思いませんか?
自分の身体に起きていることに気づくことから
自分の本心を知っていく…
今日はそんな方法を一緒に見ていきましょう
感受性や共感力が高いのに自分のことは気づけない理由
感受性や共感力が高い女性ほど
自分のことには意外と無頓着で
心の奥底のニーズに気づけていない理由^^;
2つあります
理由1——
長い間感受性や共感力を外側に向けて使ってきたから
相手の顔色を読む
場の空気を察する
人のニーズを優先する
その力を外側に向けて使ってきたから
意識を内側に向けるという習慣が育ってないのです
理由2ーー
「そんなこと気にしなくていいの」
「そのくらい我慢して」
自分にとっては素通りできない違和感も
たとえば忙しくしている母親から
うっとうしがられたり否定されれば
感じる前にシャットアウトするようになります
感情センサーをOFFにしないと苦しすぎて生きづらかった背景があります
感情センサーがオフでも感情は消えていない
感じないようセンサーをOFFにしても
感情は消えたわけではありません
形を変えて身体に現れていたと思います
胸がなんとなくザワザワする
お腹がきゅっとなる
なんかモヤモヤする
肩に力が入っている
これは全部感情のサインです
昔から心と身体は繋がっていると
理解されていたからこそ日本語には
からだの部位で気持ちを表す慣用句があります
口を尖らすのは
すねたり怒ったりしている
歯を食いしばるのは
我慢や苦痛に耐えている
足が重いのは気が進まない
胸が裂けるは
耐え難いような心の痛み
その通りだと思いませんか
怒りという感情について
感情の中でも
特に抑圧されやすいのが
「怒り」です
私も怒りの感情を常に抑圧してきたので
逆に怒り(イライラ)に振り回される人生を
繰り広げていました^^;
まさに鏡のカラクリにはまっていたんです
怒りという感情を日本人は抑圧しやすいと言われています
怒り自体は怖い感情でも悪い感情でもないのですが
幼少期
親が怒って言い争うのを見て育つと
怒り→危険
怒り→攻撃
怒り→不幸
そんな思い込みを根付かせ
怒りは抑えなくてはいけない
怒ってはいけない
そんな縛りを自分に課してしまうんですね


心理学ではよく
怒りの感情を鍋のフタだと喩えます
怒りの感情の下には——
悲しみ・寂しさ・嫉妬・恐れ
たくさんの別の感情を覆い隠していると言われます
感受性が高い女性の多くは
幼い頃から
「怒ってはいけない」
「穏やかでいなければ」
「優しくしなければ愛されない」
と学んできた
だから——
感情のフタをきつく閉めることで
その下の感情も全部一緒に押し込めてきた
でも身体は正直です
胸のザワザワ
お腹のきゅっとする感じ
なんとなく重たい感覚
これは——感情のフタの下の感情たちが
「ここにいるよ」と教えてくれているサインです
身体感覚が教えてくれる感情の一例
上記は
感情が身体に現れた時のサインの一例です
(人それぞれ感覚は異なると思います)
呼吸と感情は連動します
呼吸というのは自分自身でわりと気づきやすい感覚です
あれ息が吸えてない…
そこに気がつけると
あれ、なんで?
と立ち止まることが出来ます
するとですね
ノーなのにイエスと言おうとしてたり←ついやってる
心と裏腹な行動をしている自分に気づけて
慌てて返事をしちゃうことが減り
雰囲気に流されにくくなります(笑)
身体に意識を向け始めると
嫌だなぁ…と思うことを回避しやすくなります
あなた特有の感覚がきっとあります
興味を持って自分の身体に意識を向けてみてくださいね
今日から使える!小さな身体感覚に気づくようになる3ステップ
【小さな身体感覚に気づくようになる3ステップ】
Step1 立ち止まる
何かモヤっとしたとき
「あ、今何か感じた」
とただ気づく
分析や正解を探さなくても身体感覚が起きたことに気づけたらいい
Step2 身体に聞く
「今、身体のどこに感じてる?」
胸かな
お腹かな
肩かな
場所を探すだけでいい
アピールしてくる場所があるかもしれません
たとえばちょっと時間が空いたタイミングで
「今おなかすいてる?」と問いかけるだけでいい
胃袋はすいてない
何か満たされない
口が寂しい
目が欲しがってる
心が栄養を欲しがってる
口が乾燥している
お腹がぐるっと動いた
色々なことに気付くと思います
Step3 名前をつける
モヤモヤや感じた身体感覚にしっくりくるような名前をつけてみる
「これは…悲しみかな」
「これは…怒りかな」
「これは…寂しさかな」
これもざっくりでOK
この3ステップは
1回やるだけでも自分の内側に熱を感じるような
ドキドキするような
喜んでいる感覚があるかも知れません
内側に意識を向けるということが
自分の身体や心にとって実はすごい癒し効果だからなんですね(^^)
まとめ
最初は上手くできなくて当然です
長年オフにしてきたセンサーを
一気に戻そうとしなくていいです
心理学を勉強し始めた昨年
感情に気づけるようになったことが嬉しかったのもつかの間
顔をそむけたくなるような自分の中の負の感情を知って苦しくなりました
これは多くの生徒さんも言ってました
感情と向き合えるようになったからこその辛さがある
ですから気が向いたときにやる
ゆっくりペースが良いのです
ただ——
「あ、今何か感じた」
この一言を
自分にかけてあげることから
始めてみてください
感受性や共感力が高い女性だからこそ
その力をこれからはしっかり自分に使ってくださいね
それが境界線を育てる最初の一歩になります
お読みくださりありがとうございます(^^)/


