「考えすぎて、疲れてしまう。」|調舒星さんの困りごと

こんにちは。
玲です。
今日は、十大主星の中でも最大とも言われる感性の星。
繊細で、独特の感性を持つ「調舒星さん」のお話です(^^)
「そうじゃないんだけどなぁ」
誰かの何気ない一言に、
「うーん、そういうことじゃないんだけどなぁ」
そんなふうに感じることはありませんか?
相手が間違っているわけではない。
言っていることも、頭では理解できる。
でも、何かが違う。
ほんの少しの言葉の違いや、考え方のズレが、どうにも気になってしまう。
周りの人は気にも留めていないのに、自分の中では引っかかり続ける。
ひとりになっても考え続ける。
ひょっとすると、そんな経験があるかもしれません。
自分のこころで葛藤が起こる
算命学では、調舒星は鋭い感性と、反発反抗の性質を持つ星とされています。
この反発は、必ずしも誰かに向けられるものではありません。
むしろ、自分の内側の葛藤として自覚するのではないでしょうか。
「これでいい」と思ったのに、どこか納得できない。
「こうしたい」という気持ちと、「でも、それは違う」という気持ちがぶつかる。
自分で出した答えにさえ、疑問が湧いてくる。
「完璧なのか?」
なんともストイックな内面なのです。
調舒星は、算命学では生涯自分自身と闘う星ともいわれます。
それほどに、自分の感覚に対して妥協しにくいところがあるのでしょう。
その鋭さが、才能になる
他の人が見過ごしてしまうような、小さな違いに気づけるということ。
それは、それだけ繊細に物事を感じ取っているということでもあります。
例えば、文章を書いていて、
「この言葉じゃないんだよなぁ」
と何度も書き直す。
絵を描いていて、色や線のほんのわずかな違いが気になる。
音楽を聴いていて、言葉にならない何かを感じ取る。
そのこだわりが、独自の表現を生み出すのです。
調舒星が芸術性と結びつけられるのも、こうした感性が背景にあるのでしょう。
調舒星さんに必要なのは、葛藤しない自分になることではなく、葛藤する自分を上手に休ませてあげること。
例えば、作品でも仕事でも、納得できるまで追求したくなる。
そんなとき、どこかで「今日はここまで」と区切りをつける。
納得できないまま終える日があってもいい。
その感性を鈍らせる必要はないし、無理に自分を変える必要もない。
ただ、エネルギーを使い切ってしまわないように、ほどほどにする必要があるのです。
体力は使ってないから…と思いがちですが調舒星さんのエネルギー消耗は大きいのです。
調舒星さんに必要なのは、葛藤しない自分になることではなく、葛藤する自分を上手に休ませてあげること。
自分を充電する時間を作ってみてくださいね。
※十大主星の特徴は、命式全体や人生経験によって表れ方が異なります。
すべての調舒星を持つ方に当てはまるわけではありません。
お読みくださりありがとうございました。


