子どもが心配で、つい先回りしてしまう|司禄星さんのこころ

こんにちは。
玲です。
「明日の持ち物、準備した?」
「それだけで寒くない?」
「念のため、これも持っていったら?」
子どもが困らないように、気づいたことを声にする。
足りなそうなものは、先に用意しておく。
ところが返ってきたのは、
「わかってるってば!」のひと言。
……そんな言い方しなくても。
こっちは心配しているのにね(笑)
今日は、そんな気持ちを算命学の「司禄星」を手がかりに眺めてみたいと思います。
大切な人が、安心して暮らせるように
算命学では、家庭愛や慈しみ、育むことに縁がある司禄星。
人物では妻・女性にも喩えられ「すべてを育てる」と言われます。
毎日の暮らしを整えたり、先のことを考えて備えたり。
小さな積み重ねで、安心できる土台を育てていくまさに「お母さん」のような星です。
食材を切らさないように買っておく。
必要になるお金を少しずつ貯める。
家族のいつもと違う様子に気づく。
ひとつひとつは目立たなくても、暮らしを支える大切な力。
「今日も、いつもどおりに過ごせた。」
その日常の後ろには、誰かのこまやかな心配りがあるのですよね。
司禄星さんの魅力はそんな心配りを身近な人に難なく発揮するところ。
備えても、まだ心配になるとき
司禄星さんの備える力には、
「あとで困らないように」という思いが関わっています。
ただ、それが強くなると、ひとつ準備しても、また次の心配が出てくることがあるんです^^;
忘れ物をしないかな。
遅刻しないかな。
気づけば、自分の用事に加えて、家族の予定まで頭の中で管理している。
家族それぞれの心配を引き受けていたら、頭の中はなかなかの忙しさです。
しかも、自分以外の人は案外のんびりしていたりして。
「どうして私ばっかり、こんなに気をもんでいるの?」
そんなふうに疲れてしまう日もあるかもしれません。
相手のため。そして、自分も安心したかった
家族には困ってほしくない。
安心して過ごしてほしい。
その気持ちは、もちろん本当。
そして、その中には、
「大切な人が困る姿を見ると、私も不安になる」
という気持ちが重なっていることもあります。
私も司禄星を命式と大運初旬に持ってるほどですから、かなりの心配性です(笑)
だから、つい先に動きたくなる。
「大丈夫」と言われても、もう一度自分で確認したくなっちゃうんですよね。
そんなときは、
「また口を出しちゃった」と責める前に、
「ああ、私も安心したかったんだな」
と、自分の気持ちにも気づいてあげたいのです。
子育てで、つい手を出しすぎてしまうとき
もし今、
子育てで手を出しすぎているかもと感じたら、手を出す前に、少しだけ様子を見てみる。
「どうしてみたい?」
相手の考えを聞いてみる。
最初は、そわそわするかもしれません。
それでも、無理のない小さなことから、本人が試してみる時間をつくっていく。
うまくいったら、一緒に喜ぶ。
困ったときには、一緒に考える。
子どもの年齢や得意・不得意に合わせて、できそうなことから。
相手の力と、自分の安心を少しずつ育てる
先を考えて備える力。
小さな変化に気づくこまやかさ。
日々、こつこつと関わり続ける温かさ。
司禄星のこまやかな愛情は、傍で見守りながら子ども自身の力を育むことにも活かせます。
相手の「自分でできた」を育てるのです。
「前は手伝っていたけれど、今はひとりでできるんだな」
そんな姿に気づくたび、自分の中にも安心が少しずつ積み重なっていくかもしれません。
急に手を離さなくても大丈夫。
相手の今の力に合わせて、手のかけ方も少しずつ変えていけたらいいのです。
家族への愛情が人一倍深い司禄星さん、
今日、お子様に対しひとつだけ見守ってみるとしたら、どんな場面でしょうか?
お読みくださりありがとうございました(^^)/

