感情を抑圧しないほうが良い3つの理由


こんにちは。
玲です。


今日は、感情のお話しです。


算命学では、
感情は人間に本能が宿る際に生じる副次エネルギーだと言っています。

例えば、
守備本能が人間に宿ると、自分のペースを守りたいという欲求が現れる
↓
ペースを乱されたときには怒りがわく
(怒りという感情により、自分自身の大切にしていることが分かる)
↓
自分のペースを大切に出来るようになる


簡単に言うと、感情は自分が何に価値を置いているのかをよく知るためのアイテムでもあるのです。





言いたいことがあっても、
相手の気持ちを考えて飲み込んでしまったり、

本当は腹が立っているのに、
「こんなことで怒っちゃダメ」と無かったことにしようとすると、

人生において、自分が大切にしたいことって何なのか?
ということが分かりづらくなってしまうのです。


感情は悪者ではありません。

今日は、感情を抑圧しないほうが良い3つの理由を書いてみます(^^)


① 感情は「内側の自分」からのメッセージだから

感情には、ちゃんと理由があります。

たとえば、

相手に対し腹が立ったとき、
「踏み込まれ過ぎて、嫌だった」という気持ちかもしれませんし、
逆に自分が、相手の問題を背負い込み負担に感じていたのかもしれません。

このとき、怒りという感情をとおして、他者との境界線設定はこれで大丈夫ですか?という内側からのメッセージだったということになります。

つまり感情は、今の自分にとって大切なことを教えようとしてくれている。

嫌な感情が湧いてきたときこそチャンスなのです。

「こんなことを思ってはいけない。」

ではなく、

「この感情は、私に何を伝えようとしているんだろう?」

と立ち止まってみる。

すると、自分がこれから進みたい方向や、
本当に大切にしたいことが少しずつ見えてくることがあります。

② 抑え込んだ感情は、なくなるわけではないから

感情を抑えると、
その場では何事もなかったように過ごせます。

でも、

「感じないようにしたこと」と
「感情がなくなったこと」は違います。

我慢した怒り。
言えなかった不満。
飲み込んだ悲しみ。

そうしたものが少しずつ積み重なると、
ある日、思いがけないところであふれてしまうことがあります。

そして不思議なことに、
外では我慢できているのに、

家族やパートナーなど、
気を許している人の前で爆発してしまうことがあります。

ほんの些細なひと言にイライラして、
必要以上に怒ってしまったり。

あとになって、

「また言いすぎちゃった……」

と落ち込んだり。

本当は「その出来事だけ」に怒っていたわけではないのかもしれません。

これまで飲み込んできた感情が、
いっぱいになってあふれ出しただけ…なんですよね。

だからこそ、大爆発する前に、

「私、最近モヤモヤしてるな」
「なんかストレスたまってるな」

と、小さな感情の段階で気づいてあげることが大切です。



③ こころとからだは、つながっているから

感情は「こころ」だけで感じているわけではありません。

緊張すると肩に力が入る。
不安になると胸がザワザワする。
言いたいことを飲み込むと喉が詰まるように感じる。
強いストレスが続くと、お腹の調子が悪くなる。

そんな経験はありませんか?

私たちのこころとからだは、
切り離されたものではありません。

だからこそ、
気持ちを抑え続けていると、
からだもずっと緊張したままになってしまうことがあります。

知らず知らずのうちに緊張状態が続くと、寝ても疲れが取れなかったり、
呼吸が浅くなったりとからだの不調にもつながっていきます。

友だちの理学療法士さんは、こころは見えないから、体からアプローチしたほうが僕らは分かりやすいのよ、と言ってました。
凝り固まったからだをほぐすと、こころもほぐされていくんだそうです。

感情は、なくすものではなく「気づきをくれるもの」

怒りも、
悲しみも、
寂しさも、
不安も。

できれば感じたくない感情かもしれません。

でも、感情そのものが
あなたを困らせようとしているわけではありません。

その奥には、

「わかってほしい」
「大切にしてほしい」
「安心したい」
「本当はこうしたい」

という自分の気持ちが隠れていることがあります。

だから、感情が揺れた時に「私どうした?」と気づいてあげること。

まずは、

「あ、私いま悲しいんだ」
「腹が立ってるんだ」
「本当は嫌だったんだ」

と気づいてあげることから。

感情を抑え込むのではなく、
振り回されるのでもなく、

自分の感情の声を聴く。

それは、自分のこころとからだを大切に扱うための
小さなセルフケアのひとつです。



お読みくださりありがとうございました。

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