何もしていない自分を責めてしまうときに|自分とつながる小さな時間


こんにちは。
玲です。

少し時間ができたのに、何もしないでいると落ち着かない。

「今のうちに、何かやっておかなきゃ。」
「今日も大したことができなかったな。」

からだは休みたいのに、頭の中では反省会が始まってしまう。

そんなときって、ありませんか。

私は、何もしていない自分を認められない時期が結構長くあったんですよ。
今日はそんなときのお話しです。


何もできない私が、ふっと安らいだとき

仕事を辞めて収入もなく、これから何をしたいのかもわからなくなっていた頃。

自分には価値がないように感じて、ソファに寝転んで泣いていたことがあります。

ところが、泣き疲れてそのままからだを預けていると、ふっと力が抜けた瞬間がありました。

何かが解決したわけではなかったんですよ。
仕事が決まったわけでも、やりたいことが見つかったわけでもない。

それでも、こころもからだも緩んで、何ともいえない安堵感があったのです。

「ああ、こんなふうに、ほっとできるんだ」

それが気持ちよくて、またソファに寝転んでみるようになりました。
まあ、味をしめたんです。だらけることに(笑)

そんな時間を重ねるうちに、私の場合は、少しずつ気力が戻っていったんです。



頑張っていない自分にも、休む場所があっていい

振り返ると、あの頃の私は「何ができるか」で自分の価値を確かめようとしていたのだと思います。

社会で働いてお金をもらえている。
誰かの役に立っている。
ちゃんと家のことができている。

そういう自分なら認められる。
でも、それが実感としてできていない気がする当時の自分には、なかなかOKが出せなかったんです。

ソファで安らいでいた時間は、何かを達成したわけでも、誰かに褒められたわけでもありません。

でも、何もできずにいる私にも、休む場所があっていい。

今考えると、あの時間は自分の中に存在承認を取り戻す時間。
そんな機会だったのかなと思いますね。

私はこうして、外へ向いていた意識を自分の感覚に戻す時間を「本質の自分とつながる時間」と思ってます。

何か特別な答えが聞こえなくても、今の自分が少しほっとできたら、それで十分活力になりこころもからだも回復するのです。

少しだけ、体を預けてみる


もしよかったら、落ち着ける場所で、ソファや椅子にゆったり体を預けてみてください。



背中が支えられている感じ。
座面に体の重さがかかっている感じ。

そんな感覚に、少し気づいてみます。

頭を空っぽにしようと頑張らなくても大丈夫。
「私、いろいろ考えているんだな」と気づくだけでも良い。

私も体がガチガチで、最初から安らげたわけではありません。

やることが浮かんで、そわそわしたり。
時間がもったいない気がして、掃除を始めてみたり。(笑)

落ち着かなければ、そこで切り上げてかまいません。
眠かったら、まず眠ってもいいですし。

「上手にリラックスすること」まで、課題にしなくていいのです。


ちょっとお疲れ気味なら
「今、どんな感じ?」と、自分の内面に目を向けてみませんか。

自分に目を向けてみても、何を感じているのかわからない。
気づくと、また自分を責めてしまう。

そんなときは、誰かに話しながら、自分の気持ちに気づいていく方法もあります。

「こころの対話60分」では、今気になっていることを入り口に、気持ちや悩みを一緒に整理していきます。

うまくまとめて話そうとしなくて大丈夫。
「何だかモヤモヤする」というところから、お聴きします。

▶ こころの対話60分
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本日もお読みくださりありがとうございました(^^)

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