算命学で自分を知る|自分に寄り添う宿命鑑定とは?




お久しぶりです。
玲です。

2026年、
私の年運には命式にはない伝達本能の星が回っているので、
学んだことやひらめきを言語化するチャンス!

なのですが、進みませんでしたねえ…(^^;
でも丙午年の折り返しは9月ですからね、ここから地道に再開しますよ。


そんな訳で本日は『自分に寄り添う宿命鑑定』について解説しますね。


「宿命なんて、知るのが怖い。」
「悪いこと言われそう…。」
「もう今更聞くの、おそくない?」



そんな風に感じている方にも読んでもらえたら嬉しいです。

算命学で宿命を知る…宿命と運命をおさらい

算命学では『宿命』と『運命』にひとつの定義を与えています。


宿命とは天と地の間に与えられた不変の生存範囲
運命とは時間と空間における人間の生存行程





個々に与えられた宿命という生存範囲の中を、私たちは浮き沈みしながら人生という旅をします。

宿命の範囲内には自分のエネルギーがあり、効率よく力を発揮できる。
対して、宿命の範囲から外れたところではエネルギーが及ばず、思うような結果が出ない。

たとえば、強靭な肉体と行動力を与えられた人が、椅子に座って計算をするような職場では自分を活かしにくい、そんなイメージです。


そして、
宿命に合った環境に身を置き、努力をしていくことで運命はより良く好転していくもの、なのだそうです。


江原啓之さんが以前に
「宿命は素材、どう料理していくかが運命なのよ。」と仰ってました。

自分という素材が大根だったとして、まずは「私ってお野菜だったんだ。」と知ること。

そしておろしたり、煮たり、炒めたりいろいろな調理を試して最高においしい大根にすることを任されたのが『自分』ということなんです。



算命学で知る自分の本質とは?

「自分に寄りそう宿命鑑定」では、
ご相談者様の心をあらわす『日干にっかん』を丁寧にお伝えしています。

日干は全部で10種類(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)。

私たちの心に備わる質を日干として、自然界のものに置き換え表現しています。

日干はその人の心の軸となるもの。
この軸を通して肉体に本能(欲求)や才能が宿ると言われます。

外から見える振る舞いよりももう少し奥にある、
「私はこう感じとる。」
「本当はこう在りたい。」
という、その方の根っこの部分を表しています。

迷ったときや頑張りすぎて自分が分からなくなったときに最後に戻ってくる、無理のない自分。


私は日干をそんなふうに捉えています。


命式を知らなくても、日干の性質はその人の中にふわりと現れます。
昔から、こんな風に人を自然物に喩えることがあります。


一本筋が通っている人だ→甲木(こうぼく)
癒し系→乙(おつぼく)
山のようにどっしりしている人だ→戊土(ぼど)
面倒見が良い人だ→己土(きど)
太陽のように明るい人だ→丙火(へいか)
控えめなのに心は情熱的な人だ→丁火(ていか)
打てば響く人だ→庚金(こうきん)
きみはダイヤモンドだ→辛金(しんきん)
海のように心が広い人だ→壬水(じんすい)
潤いがある人だ→癸水(きすい)


さて目に浮かぶお知り合いはいますか(^^)

算命学 十干それぞれの『こころの声』を聴いてみる


この十干(10種類)はそれぞれどのように生きようとする「氣(こころ)」なのか?
もう少し探っていきましょう。





甲さんのこころ・・・樹木、建材 木性:守備本能(陽)
ゆっくり成長したい
枝が伸びずらくなるから人との距離感は大事
自分の方向さえ決まればまっすぐ育つよ
曲げられるととても苦しい
自分のこころに嘘がつけない


乙さんのこころ・・・草花、蔦 木性:守備本能(陰)
踏まれても立ち直る
繊細だけど過酷な環境下でも生きれる
みんなと仲良くしたいだけなんだよ
一人だと急に心細い
集団でいると、途端に自分のこころが見えにくい


丙さんのこころ・・・太陽・大きな火 火性:伝達本能(陽)
分け隔てなく楽しいことを分け与えたい
伸び伸びしたい
悩んでもハッピー体質
ネガティブはどうも苦手で困る
自分のこころを人に伝える


丁さんのこころ・・・ロウソクの灯・焚火 火性:伝達本能(陰)
寒がる人を温めたい
悲しみに寄り添う仕事
自らを追い込み孤独を求めていく
気づくとエネルギーを使いすぎて消耗する
自分のこころを簡単には明かさない


戊さんのこころ・・・山 土性:引力本能(陽)
基本みんなウェルカム
頼られるとさらに本領発揮
落ち着いて見える
気づいてもらえないと寂しくて噴火
博愛なこころ


己さんのこころ・・・田園・畑 土性:引力本能(陰)
自分が目を配っていたい
尽くしてお世話するのが喜び
備えあれば患いなし
そういえば過剰に抱え込みすぎてるかも
愛情深いこころ


庚さんのこころ・・・鋼鉄・岩石 金性:攻撃本能(陽)
とりあえず動きながら考える
自分の力で切り拓きたい
曖昧なままにしておくのは苦手
止まっていると落ち着かない
こころに沿って動く


辛さんのこころ・・・宝石・小石 金性:攻撃本能(陰)
自分を磨いてクオリティを追求したい
失敗しないよう安全圏重視
雑な扱いはお断り
責任を負いすぎちゃうかも
組織への忠誠心


壬さんのこころ
・・・海、大河 水性:習得本能(陽)
常に変化を求める
思考も人柄もスケールが大きい
好奇心で自由に動く
飽き性か凝り性か自分でもわからない
清濁受け入れるこころ


癸さんのこころ・・・雨水 水性:習得本能
細やかに感じとり喜怒哀楽を共有したい
知識をしみこませていく
さりげなく気遣う
自分に無理ができない(潤っていたい)
人を癒すこころ

まとめ



いかがでしたか。
自身に思い当たる質はありますでしょうか?



ちなみに私は日干「乙」の平和主義。
家族は見事にそれぞれ別の性質を持ちますが、無意識にみんなを仲良く調和させたいこころが働きます。
そこで調和を望みすぎると、家族関係がギクシャクなんてことがある(^^;


家族など身近な関係ほど、私を分かってほしい。
言い分を聞いて欲しい、と我を通したくなるものです。

そんな時に自分の質と相手の質を知ると、「あら。私と違うんだ。」
ということが腑に落ち、相手を変えたい欲求がしぼんでいきます。
そして、「この人には、言わないと伝わらないないだろうな。」と気持ちを伝えるようになり関係がスムーズになったりします。


宿命を知ると「私はこういう人だから、その通りに生きなければならない。」と思われる方がいるかもしれません。

でも
「私の感覚はこのままで良いんだ。」
「これは無理していたんだ。」
「この人とは、大切にしているものが違うんだ」

そんな風に自分や相手を理解しやすくなる効果があります。
自分のこころの声を自分がよく分かってあげるためのツールなのです。




本日はこの辺で…。
お読みくださりありがとうございました。































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